2013年06月07日

絵本 名作中の名作「カラスのパンやさん」

絵本の世界のワンダーランド!


プレゼントされた一冊。そして最近の息子君のマイブーム。昨日せがまれました(笑)
改めて読んで、遊び心いっぱい。
見開きいっぱいの創作パンに釘付けで、親は省略して読もうかとか姑息な事を考えているのに許してくれないの(笑)
長文の絵本ではありますが、子ども達は夢中。読み応え、読み聞かせ甲斐十分と思います。


書いた通りプレゼントされた一冊です。僕的には、不思議で、読むのは難しいが、子どもは大好きだろう絵本。読み聞かせの難易度は結構高いんじゃないか。でも面白い。そんな一品。


カラスの町「いずみがもり」にある、1軒の売れないパン屋さん。お父さんお母さん、4羽の子ガラス、家族みんなで、楽しい形のパンをどっさり焼いた。パンを買いにやってきたカラスの子ども、おじいさん、おばあさん、そしてなぜか消防自動車、救急車、テレビのカメラマンまでやってきて森は大騒ぎに…。



あらすじ以上に語れる事がない。
本を開いて、その世界に堪能して欲しい。でも読み聞かせなら、子ども達に読みたい気持ちになるけど、そこはぐっとこらえて2〜3回、読んでからアタックが望ましいかも。
文章量はそれなりなの然りですが、それ以上に登場するキャラの多いこと。
主役だけでも、お父さん、お母さん、子ども達四羽(カラスだからね)そこにお友達だ、警官だ、リポーターだのてんやわんやの騒ぎ。このコメディー要素たっぷりだけど、演じる事はとりあえずわすれるべきかな。
これだけのキャラを演じるよりは、眈々と読み上げる。かつ間や、空気を大事にする。何気なく読むとつっかかる、そんな絵本。こいつは面白いが難敵ですよ、奥様(え?)



物語は素晴らしいです。
まず子供たちが個性的。レモンちゃん、おもちちゃん、チョコちゃん、リンゴちゃん。
色がカラスの黒じゃない。
みにくいアヒルの子なら「うちの子じゃないわ」とポイっと捨てられる所かもしれないけど、このお父さんお母さんは生まれたところの個性には平等。というか頓着に値してないらしいよ。別に触れてないし、当たり前みたいだし。
ただ子育てで忙しいから、生焼けパンやら、お店は汚くなるやら。

それがちょっとしたきっかけで、子どもと父さん母さんは、それはそれは個性的なパンを作ることに……。

もう語り尽くせないこの絵本の良さがあるのですが、オカザキ的ハイライトはこのパン作りでしょう。
こんなパンからあんなパンまで。それはそれは所狭しと見開きで飛び込んできた時のチビさん達の興奮たるや。それはそれは、です(笑)
僕なんかちょっと面倒で読み飛ばしたくなるくらいですが、最近チビさんそれに気付いて許してくれなかったりするのです(笑)

あと、これだけは言わせて頂きたい。


あなたがしらないもりのなかで
どこからか
こうばしいにおいがしたら
もりのうえのほうを
みてごらんなさい。




どこでこの一文がでるかはナイショですが、こういう世界観が本当に素敵で素晴らしい。
つまり、みんなの近くに「いずみがもり」があるかもよ? って事でしょ?
ワクワク感たまらない感じがたまらない(笑)



ちなみにこの名作、続編が出てるらしい。チェックして読んだらまたこの場で紹介できたらいいなぁ、と思います。





冷やかしに対しての撃退法、お父さんさすが。
しっかし父さん、かなりの商売人だが手を抜いていたのか? とか思ったり。
もしくはチャンスに勝負か。


いやそういう本じゃないですね。とにかくカラスのパン屋さん、オススメでございます。一読を!




posted by オカザキさん at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本の世界のワンダーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月13日

今年も

怒濤な予感ですぞ。

すでに仕事は忙しい。
でも個別機能訓練加算2をやっとスタートできたり、看護職員さんとタッグを組んでやれるな、と言った感じで、色々苦労した感じもあったがスタートできた。
(語弊のある言い方をあえて言うとすれば生活を主体としてデイサービスで行う予防維持訓練でしょうか)

本当は介護保険改正の四月からよーいスタートできりゃ良かったのですが、体制を整えるのに時間がかかった。管理者っては本当に面倒だ、と愚痴ってしまうのですが。ま、それはいい。仕事だし、やり甲斐がある。そしてさらに成長していかないといけないわけで。クリアーしたら、またハードル上がるの繰り返しだったりしたり。なかなか難しくも世知辛いですが、これまた成長の証でしょう。

そして昨日、息子君がえらく大変でした。
朝、彼は立てないと涙目。本当に足に力が入らない様子。親としてはかなり焦った。土曜日なので病院行くにしても午前のみだし。
夫婦揃って仕事だし。
悩んだ末即決。仕事には行く。でも利用者さんの迎えが終わったらスタッフにバトンタッチしてチビを保育園に迎えに行って病院へ。
まぁ、そんな弥次郎兵衛的なバランスで、なんとか乗り切ったのですが。
とりあえず整形外科を受信して問題なし。あえて言うとすれば成長痛の可能性。祝日明けに受診してくれとの事。それで始めて月曜日が祝日と知るダメ人間(笑)

んで、今日、息子君、夜にはお姉ちゃんと走り回っておりました。
おいっ!
昨日心配した俺の時間を返せ!

まぁ、そんな感じ。
今年は読書ログにしていきたい当ブログ。せめて一月はあと二回は更新し文書修行に励みたい所でありますが。

まぁ、とりあえず。




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「のんびりもいいと思うよ?」
posted by オカザキさん at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本の世界のワンダーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月14日

絵本「バムとケロのおかいもの」


さて、絵本の世界もちまちまと紹介していきますかね。基本、うちのチビズが好きな絵本をピックアップする訳ですが、やはり子どもが好きな作品は、名作だと思う次第。

という事でバムとケロシリーズ。
通称バムケロ。




我が家にあるのは三冊、ネットのお友達よりプレゼントしてもらった本当に素敵なプレゼントでした。残りも近々購入できたらと思うのですけどね ^^;;)
図書館ではすでに読み漁っているのですが。

で。
概要としては表題通り、バムと言う世話好きの犬と、ケロちゃんというイタズラ好きで茶目っ気あるカエルの同居ストーリー。この二匹の関係はまったくの謎。でも仲良しさんなのだ。

ではその中で、チビズがお気に入りなのが、「バムとケロのお買い物」これに注目。

ちなみに、このシリーズ一応繋がっているので、それぞれ読んでいくと世界が繋がっていく感じがたまらなく素敵。
そうやって読むと、「お買い物」は、なかなか楽しいバムケロオールスターズ的な内容になっていたり。一読して、再読したりすると、また違う発見もあり大人も楽しめる、それはどの作品も共通だったりするのですが。

閑話休題。
このシリーズは個人的に大好きなので、つい力が入ってしまいます。

で、お買い物です。
お買い物ったらお買い物です。
このシリーズの最大の特徴は、バムケロの少し賑やかなやりとりと、少しの、でもとびきりのワクワク感でしょうか。
大事件は起こらない。でもクスッとしちゃうような小事件が盛りだくさん。
言ってみると、ささやかな日常とでもいうか。日常の中の特別。同じ一日は一回だって無い。そんな毎日を楽しむ姿も、バムケロならでは、かな。

ただ、ここからは大人の読者視点の感想。
バムってお母さん的。
しかも、これ程暖かいお母さんはいるか、ってぐらい。
「お買い物」の中に、お楽しみの外食エピソードを引用。


あれもこれも とてもおいしそうで 迷っちゃう
(美味しそうなお店がいっぱいなのだ!)

いくらおなかがすいていても これはおおすぎない?
(ケロちゃん特盛! イラストをお見せできないのが残念スグル!)

たべても たべても

ケロちゃんのは ぜんぜんへらない

しかたがないから のこったぶんは

うちに もってかえろう



以上、引用終了。
どすか?
イラストでお見せできないが残念。
普通、子育てに忙しい親だったら(我が家もw)
食い切れないのに頼むなよ、きー!!!((((;゚Д゚)))))))
となるようなそんな瞬間だと思うのですが、
そこがバムの懐の広さ。
仕方ない、家に持って帰ろうね、と言えるあたりはさすが、と思う。
多分、ALL、バムの胃袋に入ると推察するんだがw
以外にバムは食いしん坊だ。特にドーナッツに関しては(笑)



肩肘張らない、力を抜く、一緒に楽しむ、自分が楽しむ。それだけで、みんなが嬉しい。
単純なことかもしれないが、その単純なことがなかなかできない。
ガミガミしてたり、眉間にシワがよってたり。まぁ、今の自分だったたりしますが。

あ、あとこれも一筆。
この絵本は漫画のようなコマ割りスタイルなので、
最初僕は読み聞かせをする時、いちいち指でシーンを指差ししていたりしたのですが、途中でやめました。
チビズは親の声や表情、絵本の世界を自分達なりのスピードで楽しんでいました。バムケロシリーズは、隠されている情報が結構ある。それに気づくのも大人の視点と子どもの視点は違うし、押し付けをしなくても気づくし、ありのままの世界を感じて、ありのままに想像の世界を羽ばたいてくれたら、それでいいかなぁ、と。


という事で、押し押しでレビューを書いてきましたが。
好きすぎて冷静じゃない、という(笑)

まぁ、僕的にはかなりオススメな一品、というかシリーズ。
初見の読み聞かせでの一品というよりジワジワくる、何回も読んであげたい作品かもしれない。
読むと結構文書量はあるんですけどね(^^;;

まぁ、そんな感じです。それなりの図書館であれば置いてあると思いますので、興味ある方は是非。

んでは。
(ここまで書くのにかなり長くかかったのも好き過ぎて吟味したのですが、その割には対した質もクソもない文章センス。自分自身に合掌)
posted by オカザキさん at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本の世界のワンダーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月10日

絵本「めっきらもっきらどおんどおん」


めっきらもっきらどおんどおん

語感が素敵タイトル絵本の世界では有名すぎる良書。ちなみに下のチビことゆー君が大好きでたまらない一冊で、図書館で何度借りてきた事やら。今度、購入候補に入ってたりするのですが(^^;;




このお話は小さな異世界ファンタジーといってもいいのかな。
誰もいない神社
夏休み
合言葉
異世界
妖怪(お化け?)
夜の世界
そして元の現実に戻る合言葉

どすか?
溢れんばかりにワクワクするのに、プラスして日本の原風景がそこにあったり。
かつ、この絵本はキャラがたち、テンポがいい。
気持ちいいんだよね、読んでいて。
テンポが良くてシンプル。話がすっと入ってきて、
字がまだ読めない息子君が、お話の展開を覚え、なんちゃってでありますが、自分で読んでみたり、保育園の先生さながらに読み聞かせを、親やお姉ちゃんや、見えない誰かに(笑)してくれていたのですが、そんな三歳児がお話をなぞれるくらいにはシンプル。

しかし、それは単純な言葉の並びではなくて、やはりきっちりとしたお話構成があって、むしろ無駄が無く、躍動感があり、収まる所に収まって。

ラスト。思い出せない合言葉。
これを我が家の子どもらは暗記してそらで言うのだが、主人公は思い出せない。
君ならわかる? と問いかけてきてEND。
素敵な感じです。

ちなみに下のチビは運動会で、この絵本をテーマに障害物競走を行ったらしい。らしいというのは、僕はこの日仕事がどうしても休めなくて、初めて行事が見られなかった日でもあって。
ビデオには撮っているのですが、結局まだ観れてなかったりですが、次の休みにはみる!

あ、それはともかく、大人ながらにもワクワクする感じです。めっきらもっきらどおんどおん、お薦めです。
posted by オカザキさん at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本の世界のワンダーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月01日

今しかできないことを。


雑読関係にいれてもいいのかもしれないけど、
最近、チビズにせがまれて絵本を読む機会が多いので
これを機に今しかできないって事で、絵本について読んだものを感想あげてみよう、と思ったり。
これがなかなか、活字だけの世界では味わえない良書がたくさんあって。
意外に意外にワクワク感が読み聞かせの時にあったりするので。

カテゴリーは絵本の世界のワンダーランドとしてみました。
最近、ひねりがない。
自分の限界か(笑)
今日は更新しないが(眠いから)
チビズが食いついた本を中心にブログに挙げていくのも一興か。
あ、例によって熱しやすく冷めやすいので、持続の保証はいたしかねます。あしからず(笑)

最近、絵本を眺めていると幸せだったりする。読んでる瞬間は特に。
観客(チビズ)を前にするとなおさら。
そして読み聞かせの難しさも感じたりするのですが。まぁ、そんな感じで。
明日は更新できたらいいなぁ、とか。

「めっきらもっきら どおんどおん」からいこうかな、とかチビズの寝顔を見つつ、明日以降で。
んでは。
posted by オカザキさん at 23:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 絵本の世界のワンダーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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